初ワークショップに向けての試作

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ワークショップって参加することはあったけど、まさかこんな依頼が来るとは。。。
しかもBRAHMANのToshi-Lowさんが主催するNew Acoustic Camp 2018!
普段特注照明を作ることがメインの僕にとって、ファミリーが参加しやすい内容は何だろう?と散々悩んだ。
照明器具を作ったところで、アウトドアフェスで電気が無い環境で使えない。
ここは割り切ってランプシェードを作ることにした。
以前から、デンマークのレ・クリントが考案した紙を折って作られたシェードが気に入っていた事もあり、それを作れないか、、、
インターネットでも調べればDIYで作る折りのシェードの情報がたくさん出てくる。
試しに作ってみたら難しくは無いのだけど、なかなか根気が必要な作業だ。。
これを短い時間で精度を出して一般の人に作ってもらうのは敷居が高いかも。
折りシェードを作るにはまずできるだけ規則正しく、折り目を作ることがポイントなんだけど、この作業がかなり地味で、でもしっかりやらないと仕上がりに影響する。
この工程を楽にするために、折り目のガイドラインをデザインとして落とし込んで紙にプリントしてみる。

大分やりやすくなったけど、なんかラインが気に入らない。。
せっかくの「折り」で作られた形状が損なわれているカンジ。
ラインの入れていない折りシェードをよく眺めてみると、折りの部分の光が強い。
光源から垂直に近い角度で光が当たるから、折り目に光の筋ができて綺麗に見えるらしい。
ラインを入れずに折り目の場所を正確に表現する方法。できればそれがデザインで伝えるのが理想。
結論は逆転させるという結果にw

輪郭は少しボカして、柔らかくしてみる。
試作してみたら、良い感じ!

結構バタバタしている中で追い詰められての研究だったけど、オリジナリティのある答えが出せて一安心。
そしてこんな機会がなければ、こんなにシェードについて試行錯誤することはなかったかも。
さて、こんなに直前すぎるワークショップ参加で人は果たして来るのだろうか。。。

New Acoustic Camp
http://newacousticcamp.com/

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